ロードバイク

今、大子では、サイクリングで商品をもらえるキャンペーンが2つ行われている。

一つはツールド大子。

もう一つはダイゴライドクエスト。

どちらも11月まで。

全コースを走って賞品をすべてゲットしたいがなかなか時間がない。

特にツールド大子はかなり時間がかかる。

今日はダイゴライドクエストの初級者コースを走ってみた。

以下の商品をゲットした。ちょっとうれしい。

リンゴサイダーをゲット

ついでに紅葉の写真も撮ってきた。

今がピークでにぎわっていた。

永源寺のもみじ

 

秋の味覚

とりあえず我が家で拾った栗を煮てみた。

ほっかほかの時はおいしかったが、さめると皮もむけないし、食べにくい。

まだ栗の調理方法を理解していない。

栗を煮てみた

干し柿は外に干すと教わったと思うのだが、猫?に食べられてしまった。

猫が庭先を良く通るので気になっていたが、こちらが見ていると干し柿に目もくれず無視して通り過ぎていたのでそのままつるしていた。

下の方だけ食べられていたので、猫かなあと思っている。

干し柿を食べられてしまった

 

花の種

ユリを種で増やせると聞いたので、庭に咲くユリの種を集めてみた。

ユリの種って、一つの房でも大量に入っている。

集めると、こんな量になった。

これから撒いてみる。

ユリの種

シュウカイドウも今年は増やしてみようと考えて、種を取ってみた。

シュウカイドウの種

以下はからし菜の種。

本来、10月に蒔いておかなければいけなかったが忘れてしまった。

仕方ないので、春になってから撒いてみる予定。

ちなみに、昨年秋に、チューリップの球根を植えそこねて、春に植えたら、なんと秋植えの球根と同じ時期に花が咲いた。球根を植えてわずか1~2ヶ月できれいな花が咲き感動したのを覚えている。植物は季節に合わせて花を咲かせるので、撒く時期が遅れても、花が咲く時期には咲いてくれるらしい。からし菜はチューリップよりも花の時期が早いので無理かもしれないが。。。

からし菜の種

 

干し柿

この辺のホームセンターでは、干し柿用の用具を販売しているコーナーがある。

私もつるす紐を買ってきて、干し柿を作ってみた。

数年前に、柿の木は3~4本も切り倒してしまい、残した木は小粒の甘柿だけ。ということで本格的な干し柿ではなく、真似事程度。

皮も干すとおいしいと聞き、今年初めてトライしている。

小粒の柿しかないが干し柿を作ってみた

柿の木を切るとひこばえが無数に生えてくる。

何年か後には大きな木に育ち、大粒の干し柿で大量の干し柿を作れる日がまた来るはず。

それまでは小さな甘柿でがまん。

大子の男体山

奥久慈は今紅葉のピーク。

今年の紅葉は実に美しい。

昨日、大子から那珂までドライブし、紅葉の美しさを実感した。

今日は紅葉のピークの快晴という最高の行楽日和。

そんな絶好の秋の日に男体山に登ってきた。

岩峰の名峰、大子男体山

男体山は新百名山に選ばれる名峰だ。

今日初めて登ったが、実に良い山で気に入った。

鎖場1

私のコースタイムだと登り1時間。

そのうちのほとんどが鎖場だ。

これだけ岩登りが続く山はそうはない。

 

鎖場2

鎖場3

鎖場4

ホールドもたくさんあるし、フリクションも効き、登りやすい岩場。

一部、難しい岩場もあるが、怖いと言うより登るのが楽しい岩だ。

しかも眺望も良い。

山深い場所だ

一方で帰りの一般道の開放感ある樹林帯歩きも気持ちが良い。

一般コースの山歩き

一般道の傍らに非常に良い岩場もある。

ここは登山道ではないが、都会でもしこれだけの岩場があれば人気のフィールドになると思う。この岩を登ってみたいという気になる魅力的なオーバーハングの岩場だ。

とんでもない岩場もある

休日、たったの2時間だが充実した山歩きだった。

都会では味わえない幸せ。

また来よう。

帰り道、大子町では珍しく、かなり渋滞が発生していた。

道の駅も駐車場に入るのに車が並んでいた。

大子町も紅葉で賑わっていて大変うれしい。

パパイヤ畑

私の最寄りの高速道路入り口となる常磐道那珂インターの近くにパパイヤ畑がある。

昨日、見てきた。

このパパイヤの木は、霜が降りるとさっと枯れるらしい。

つまり、冬越しはできない。

5月から11月だけの命。

でもその間で立派に実をつける。

1本の木に30個程度の実をつける。

これが消費者にわたる時に大きな実は1個1,000円くらいで売られている。

なんと、大根や白菜と値段が全然違う。

面白い。

パパイヤの木

しかも、パパイヤって収穫するだけで、米や豆のような後工程の人件費もない。

収穫したらそのまま販売できる。

田舎の耕作放棄地を整備して大規模に展開したら面白いのではないか。

囲炉裏の代わりに

一人キャンプで焚火をする光景をユーチューブで良く見る。

そのたびに、古い家に大きな囲炉裏のある部屋があったが、壊してしまったことを残念に思っていた。

そんな時、過去を悔いても仕方ないので、少し大きめの古い火鉢でせめて炭で料理を楽しめばいいのだと思いついてやってみた。

床がコンクリートで天井が高く、換気の良いスペースがあったので快適に炭焼き料理ができた。

古い火鉢